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山行記録

丹沢 水無川 モミソ沢 2011/09/11

メンバー: K(CL)、M、B、G、D
天候: 曇り
タイム:
<9/11>
渋沢駅(08:00)<バス>大倉(08:30)→モミソ沢出合(09:40)→大滝(10:40)→大倉尾根(13:30)→モミソ沢出合(14:40)→大倉(17:45)

8時に渋沢駅に集合後、バスで大倉へ移動。そこから1時間ほど戸沢林道を歩きモミソ沢出合へ。
まずは沢登り。沢道具を身につけモミソ沢へ。気温が高く水に濡れながら進むぐらいでちょうど良い。さすが普段から歩きこんでいるメンバーだけにペースが速い。思い思いのルートで進み、あっという間に大滝到着。
前に2パーティいたため休憩しながら大滝を観察。大滝は上部が悪くなっており、直上は非常に難しい。お助け紐がかかっている支点から右にトラバースすると比較的簡単に登れるようだ。Mがトップで登り、順次上げてもらった。クライミングが苦手というDもスムーズにトラバース。G、Bはあっさり通過。
大滝の先で一服後、大倉尾根から林業者用の林道を経由しモミソ岩へ。モミソ岩は1パーティしかおらず、そのパーティもほどなく撤収したため貸切状態。2箇所にトップロープをセットさせてもらい、適宜RCT。また、セカンドビレイや懸垂下降の準備から懸垂下降までの一連の練習をし、16時過ぎに撤収。
モミソ岩は沢登り、クライミングと1箇所で2度楽しめる場所で非常に良い。しかし、夏場はヒルが多く少し気を使う。私たちはB以外の全員がヒルに食われていた。夏場は避けたほうが無難かもしれない。(K)
遡行準備中
暑いので早く水に浸かりたい一同
出発前に1枚
夏場のモミソ沢はあつい
大滝をトップで登るM
大滝2番手のG
クライミングが苦手というDもスムーズに登りました
Bは余裕のクライミング
山男はヒルに食われても余裕です
懸垂下降の練習中のB
撤収準備
おつかれさまでした
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