奥秩父 両神山 2011/05/10
メンバー： N（CL）、C
天候： 曇りのち雨
タイム：
<05/10>
池袋（06:05）＜電車＞西武秩父（08:07）＜バス＞小鹿野役場（09:10）＜バス＞日向大谷口（09:51）→会所＝七海との分岐（10:20）→八海山（11:15）→弘法の井戸（11:45）→清滝小屋（11:59-12:24）→鈴が坂（12:38）→横岩（13:06）→両神神社（13:18）→頂上（13:55）→両神神社（14:06）→清滝小屋（15:13）→日向大谷口（16:27-16:36）＜バス＞小鹿野役場（17:32）＜バス＞西武秩父（18:25）
池袋（06:05）＜電車＞西武秩父（08:07）＜バス＞小鹿野役場（09:10）＜バス＞日向大谷口（09:51）→会所＝七海との分岐（10:20）→八海山（11:15）→弘法の井戸（11:45）→清滝小屋（11:59-12:24）→鈴が坂（12:38）→横岩（13:06）→両神神社（13:18）→頂上（13:55）→両神神社（14:06）→清滝小屋（15:13）→日向大谷口（16:27-16:36）＜バス＞小鹿野役場（17:32）＜バス＞西武秩父（18:25）
西武線池袋駅のホームで待ち合わせ。飯能で一度乗り換えて終点の西武秩父駅へ向かう。そこでバスに乗り換え、小鹿野町役場でもう一度バスに乗り換える。両神山登山口へ到着したのは4時間後のことであった。
登山口にはツアー客がたくさんいたので、準備運動もそこそこに出発することにした。蒸し暑い中歩き始めると、ニリンソウとハシリドコロが咲いていた。ぽつぽつと雨が降り始めたが、お天気雨だったので傘でやり過ごす。七滝との分岐を過ぎて川を渡り、急な坂が続く。弘法の井戸を超えたあたりにはニリンソウの花畑が広がっていた。
清滝小屋でお昼ご飯を済ませて産体尾根へ出ると鎖場が続く。鎖場や岩場はあまり経験がないので、とにかく落ちないように必死で登る。雨が強まってきたため、両神神社で雨合羽を着込み、頂上を目指す。頂上付近には今回の目的であったアカヤシオがちらほら咲いていた。
頂上からUターンするはずが方向を間違えて八丁峠に向かってしまい、これまでに経験したことのない岩場・鎖場が出現。雨で足元もすべりやすく、慎重に降りる。途中でNが道を間違えていることに気が付き、頂上へUターンすることとなった。さっきの鎖場、もう一回通るんですか！？落ちて死なないことのみを祈り、経験したことのない鎖場を必死に登る。滑ったり擦ったりして泥まみれとなった。
再び頂上を拝み、計画通りのルートで下山。帰りのバスの時間が迫っていたため、全力疾走でおりる羽目となった。（C）
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