丹沢 水無川 モミソ沢 2011/03/27
メンバー: M(CL)、N、K
天候: 晴れ一時曇り
タイム:
<3/27>
都内<電車>渋沢駅<バス>大倉(08:18-08:25)→モミソ岩(09:25-09:45)→大滝(10:35-11:16)→大倉尾根(12:00-12:20)→モミソ岩(13:23-15:20)→大倉(16:20-16:38)<バス>渋沢駅<電車>都内
都内<電車>渋沢駅<バス>大倉(08:18-08:25)→モミソ岩(09:25-09:45)→大滝(10:35-11:16)→大倉尾根(12:00-12:20)→モミソ岩(13:23-15:20)→大倉(16:20-16:38)<バス>渋沢駅<電車>都内
朝8時に渋沢駅にて集合後、バスで大倉へ移動。大倉から1時間ほど歩きモミソ沢入り口に到着。
腹ごしらえをしながら遡行準備。歩けばうっすら汗をかく心地よい天気の中、遡行開始。モミソ沢は大滝以外、特に難しいところはなく遡行開始から1時間かからず、大滝に到着。
記録によると、大滝の上部が悪くなっているとのこと。念のためザイルを出し、私がリード。大滝を登り切った少し先の木で支点を取り、NとMをビレイ。後で気が付いたのだが、大滝にはビレイ用のリングボルトが3個用意されていた。枯葉に埋もれてまったく見えていなかった。次回はこちらを利用させてもらうことにする。
大滝は上部2メートルぐらいで急に悪くなる。無理に直登せず、右にトラバースすると比較的楽に登ると思われる。NもMも核心部で少し悩むもテンションすることなく通過。
大滝を過ぎると大倉尾根まで45分ほどガレ場を歩く。大倉尾根に抜けると小雪が舞っていた。
尾根にて昼飯。ご飯を食べながら、モミソ岩へ戻るルートを確認。大倉尾根からモミソ岩へは林業関係者が使っていると思われるルートで下れば、1時間ほどでモミソ岩に戻ることができる。
モミソ岩到着後、Mがトップロープロープをセット。2時間ほどクライミングを楽しみ、荷物をまとめ撤収。渋沢にて軽く食事をし、帰宅した。
水量が少なく沢登より、岩登りに近かったが非常に楽しめた。蛭シーズンになる前にもう少しほかの沢も回ってみたい。(K)