日光 社山 2011/02/11
メンバー: N(CL)、B、G、(以下、入会希望者)C
天候: 雪
タイム:
<02/11>
東武浅草駅(06:20)<電車>東武日光駅(08:26-08:37)→中禅寺温泉バス停(09:25-09:35)→阿世潟(10:50-10:55)→阿世潟峠(11:25)→小鉄塔のある小ピーク(11:50-12:10)→次の小ピーク直下(12:30)→社山(13:25-13:30)→阿世潟(14:45)→中禅寺温泉バス停(16:26-16:43)→東武日光駅(17:28-18:08)<電車>北千住駅(20:42)
東武浅草駅(06:20)<電車>東武日光駅(08:26-08:37)→中禅寺温泉バス停(09:25-09:35)→阿世潟(10:50-10:55)→阿世潟峠(11:25)→小鉄塔のある小ピーク(11:50-12:10)→次の小ピーク直下(12:30)→社山(13:25-13:30)→阿世潟(14:45)→中禅寺温泉バス停(16:26-16:43)→東武日光駅(17:28-18:08)<電車>北千住駅(20:42)
東武快速に乗車し東武日光を目指し、そこでバスに乗り換えた。電車の中は座席に空きはないほど。
中禅寺湖畔のバス停に到着後、待合室で装備確認し、まずは、中禅寺湖南側に沿って伸びている雪を被った遊歩道をたどって、約4km歩き、阿世潟に到着、小休止。ここから登山道に入っていく。
登山道は雪に覆われているが、トレースがあったので、壺足気味にその跡を辿ると、間もなく阿世潟峠に到着した。そこからは、山頂は見えず、途中の小ピークが見えるだけであった。
小ピークを目指して登ると、小さな鉄塔があった。なお、下山時に確認したところ、この最初の小ピークからは、次の小ピーク、その先の高いところに山頂手前のピーク、そのまた先に山頂と、仰ぎ見ることができた。
鉄塔がある小ピークから細尾根を少々下る必要があるので、N以外は、アイゼン装着し、歩を進めた。
細尾根をゆっくりと通過し登り返すと、また小ピーク。その小ピークで、我々の前を進んでいたパーティが昼ごはんを食べながら大休止をしていた。この時点で12:30。トレースをつけてくれた先行組にこころの中で感謝しつつ、そこから先はトレースがないので、先を急いだ。
雪が降る中、山頂は確認できないが、約1時間、登り続けた。ラッセルするというほどではないが、山頂付近は、ルートを間違うと膝上まで沈んでしまう。全員無事に山頂到着。
残念ながら山頂からは、景色を楽しむことができなかったので、写真を何枚か撮影した後、早々に下山開始。
下山時の午後は、午前中に比べ、雪が深くなっているようであったが、一気に阿世潟まで下ることができた。
その後は、湖畔の散策路をバス停まで歩いたが、雪が深くなっていることもあり、往路に比べ復路は時間がかかった。バス停では待ち時間20分ほどでバスが到着したので、帰路についた。(B)