御坂 三ッ峠山RCT 屏風岩 2010/09/11
メンバー： P（CL）、M、K、Y、Q、（以下、入会希望者）Z
天候： 晴れ
タイム：
<9/11>
川崎（22:17）＜マイカー＞三ッ峠登山口駐車場（0:25-07:45）→三ッ峠山荘（08:45-09:07）→屏風岩（09:48-16:45）→三ッ峠山荘（17:20-17:30）→三ッ峠登山口駐車場（18:25）
川崎（22:17）＜マイカー＞三ッ峠登山口駐車場（0:25-07:45）→三ッ峠山荘（08:45-09:07）→屏風岩（09:48-16:45）→三ッ峠山荘（17:20-17:30）→三ッ峠登山口駐車場（18:25）
メンバーの1人が車を出してくれるということで、当日の朝から参加の1人を除いた5人が登戸のマクドナルドに22:00集合する。途中、河口湖のコンビニで行動食、朝食、酒などを購入し、三ッ峠登山口駐車場に到着。駐車場には既に6～7台の車が駐車していて、何組かは酒盛中であった。われわれも天幕を設営し酒盛りを開始。ビール、ウイスキー、焼酎と空けていった。
遅くまで飲んでいたこともあり、翌朝は少々遅く起床する。その頃には既に当日の朝から参加のYも到着していた。出発準備を整え、岩場に向けて歩きだす。歩きだしてから1時間ほどで三ッ峠山荘に到着し、一本をとる。振り向くと後ろに広大で見事な富士山があり、また北東辺りを見ると、ものすごい迫力のある岩場がみえた。三ッ峠山荘から屏風岩までの登山道は一箇所が土砂崩れでトラロープがはってあり、別の道から屏風岩へ。
大小あわせて8パーティ前後が既にクライミングをしていた。三ッ峠のトポを忘れたため、登れそうな、空いているルートを探す。
地蔵ルートでは、Pがトップロープをセットしようとするが登れず、次にリードが初めてのKが上まで登りトップロープをセットする。途中Kのポケットに入れていたデジタルカメラが落下するというアクシデントがあったが、幸い怪我人なく無事にすんだ。その後、Mが挑戦するがリタイア、Yはゴボウ混じりでランナーを回収しながら抜け、支点を架けかえて懸垂で降りてきた。その後、入会希望のZにも挑戦してもらったがリタイア。ザイルを回収。
その後、われわれの隣の草溝ルートに取り付いていたパーティが上に抜けたので、草溝ルートの右にあるバリエーションのフェースルート（リーダーズピッチ）にKがトップロープをセットする。その後、Y、Q、M、Zと順番に登り、ロアーダウンやビレーの練習をする。最後にPが登り支点を回収する。
次のルート（ルート名不明）では、既にK、M、Y、Pが挑戦していた。QとZも挑戦してみるがリタイア。
屏風岩の最も左のルートが空いたので、そちらへ移動する。Mが懸垂の支点をセットし、懸垂下降の練習を何回か行う。またそのすぐ隣でPがKにセカンドのビレー方法をいくつか教えていた。
17:00近くになってきたので、撤収し下山する。近くのコンビニで二台に分乗し、別々に帰宅する。（Q）
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